ころさんです。
ガンプラを作ってネットに公開し始めると欲しくなるのが、撮影ブース。
撮影ブースで撮ると、まるでアマゾンの商品写真のようにガンプラがキレイに撮れるんです。
でも撮影ブースって意外に買うとかかるんですよね…
せっかくかけるんだったら、ガンプラ製作にお金をかけたい!だからなるべく安く済ませたい!ですね。
今回は100円ショップのグッズだけで、撮影ブースを作ってみました!
材料
100円ショップで手に入れた材料
100円ショップの材料はこんな感じ。
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フリーマルチパネル×3
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リメイクシート(白)
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連結ジョイント×4
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お好みの背景
以上、全部で600円(税抜)なり。
(背景の紙にお金をかけるともっと高くなります)
用意する道具
その他使うようなものはこんな感じですね。
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カッター
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カッター板
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はさみ
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セロハンテープ
カッターとはさみはどちらか片方があれば、とりあえず大丈夫だと思います。
個人的には両方使えばきれいにできるんじゃないかなあと。
作り方
フリーマルチパネル2枚にリメイクシートを貼る
フリーマルチパネル2枚にリメイクシートを貼ります。
コツはフリーマルチパネルよりも少し大きめにカットすることです。
綺麗に貼れなくても白ければ問題ないので、気泡が入ってもあんまり落ち込まなくても大丈夫です。
きれいに貼るとこんな感じになりました。
お店に売ってそうなぐらいのクオリティの高さだと思いませんか?
(あまりにもきれいにできたので、少し自慢させてください。)
はみ出た所をカッターでカットしたり、セロハンテープでとめると、うまーく行きました!
連結ジョイントでつなげる
連結ジョイントを使ってコの字型に繋げます。
わざわざ専用のジョイントを使わなくても、結束バンドでキッチリ締める方法でも行けそうな気がします。
連結ジョイントを使うメリットは、解体が楽なところです。
簡単に組み立てて解体できるので、場所を選ばないですね。
あとは背景をかければ完成です。
完成したものはこちら!
完成するとこんな感じです。
サイズはおよそ33cm×33cmです。
MGのアッガイが余裕で入るので、大抵のガンプラなら大丈夫だと思います。
(さすがにPGとかデンドロビウムとかは無理だと思いますが!)
早速使ってみた
撮影ブースで撮った写真が想像以上にきれい!
作った撮影ブースを使って撮った写真はこちら。
撮影に使用しているカメラはペンタックスK-70(レンズはレンズキットそのまま)です。
ペンタックス 2016-07-22
100円ショップで作った撮影ブースなのにすごくきれいに撮れました!!!
まるで商品写真みたいですね…!
ライトを当てないで部屋のLED電灯のみで撮影しました。
趣味で撮影する分には十分ですね。
これでガンプラ撮影を楽しんでいこうと思います!
もう少しこだわりたい人は、今回作った撮影ブースにライトを当てて光を調節するといいと思います。
あとカメラの設定や、画像加工でより良くなりますよ。
これから頑張ってカメラの設定とか画像加工について、やっていきたいですね。
思い通りの写真が撮れるように、設定や加工の研究をするのも楽しいですよ!
ちなみに今回撮影に使ったのはMGボール(Ver.Ka)です。
MGボールの詳しい事が気になる人は、下の関連記事からどうぞ!
まとめ
撮影ブースが100円ショップのグッズだけで、600円で簡単にできちゃいました!
普通に撮影ブースを買うよりは、安くできましたね。
全て100円ショップの材料なので、思い切って好きなように改造できるのが良いと思います。
ではでは
ペンタックス 2016-07-22