ころさんです。
ジブン手帳にはIDEAのノートがあるんですが、めちゃくちゃ使いまくっています。
でも「いまいち使い方があまり分からない…」という人もいると思います。
そんな人のために、10冊以上も使った経験からIDEAのノートの使い方を紹介します!
一つの使い方の参考として見てくださいね!
ジブン手帳のIDEAをどうやって使っているのか?
あるときは日記のように、あるときは情報を書き留めるため
日記のように今日あった出来事を書いたり、メモのように使ったりと柔軟に使っています。
「これは日記に使う!」といったように、ある一つの目的で使うと、どうしても使うのにためらってしまうからです。
つまり、せっかくのノートが最後まで使い切れないんです。
「日記に使う」と新しく買ったノートが数ページ使われて、そのまま部屋の本棚にしまわれっぱなしになったノートを何度見たことか…。
自分は最後までノートを使い切るには、ある程度「何を書いてもいいノート」みたいなことにしないとダメでしたね。
ノートを使い切れないという悩みを抱えている人はぜひ真似してみてください。
Evernoteに保存して後で検索する
Evernoteには手書き文字認識機能が付いています。
これ、無料で使えちゃうんです。
画像の中の手書き文字を認識して、何かキーワードを検索したときに画像の中にある単語も検索結果に出してくれるんです…!
めちゃくちゃすごいね!
ただしEvernote公式によると、この文字認識を機能させるには、画像を保存するときJPEG(JPG)で保存するようにしないといけないそうです。
間違ってPDFにしないように設定には気をつけてください。
あと文字はシンプルかつ、なるべく大きく書くと精度が上がりますよ!
また、ジブン手帳はCamiAppというコクヨのアプリと連携できるため、撮影したノートを自動で調整してくれます。
これのためにジブン手帳のIDEAを愛用していたりしています。
スマホで簡単に撮影できるので、とても手軽ですね。
IDEAノートの使い方のコツ
日記のように書くときは自分の気持ちに嘘をつかない
自分自身の出来事を書くにもかかわらず、少し嘘をつきたくなる気持ちが現れることがあります。
でも、結果的には嘘をついたら損だと思います。
後で日記を見返したとき「あ、こんなことは本当は考えていないだろう」と少しでも思った瞬間、自分の中で日記の情報が信じられなくなります。
書いた当時を思い出しながらウソ発見器のように仕分ける作業は、ムダな作業になりますし。
あと、素直に書いたほうが後で見返したとき面白いですよ!
「あのときめちゃくちゃひねくれてたなー」とか、「かっこつけてたなー」とかは思わずニヤリとしてしまいます。
(…こうしたことを書くと性格が悪そうに見えるね。)
メモは未来の自分が分かるようにする
メモのように書くならば、後で見返したとき「とりあえず自分が読める」程度は最低ライン確保したほうがいいです。
また、後で見返すときにあったほうがいいかもと思った情報は詰め込んだほうがいいと思います。
後で見返して「?」ってなったときの悲しみったらもう嫌になりますよ…。
「なんであのとき書いておかなかったのか!」という後悔も出てきますね。
そういったことを防ぐためには、必要なことだと考えています。
できるだけ毎日ほんの少しでもいいから書いてみる。でも無理はしない
毎日何かしら書いてみることをおすすめします。
無理はせずに、ゆるーく毎日続ければいいなーという気持ちが大事です。
たった一言でも大丈夫です。
自分も結構「今日は疲れた」だけで済ませている日もありますし、書きたくない日は書かなかったりします。
まとめ
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日記のように使ったりメモのように使う
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Evernoteに保存してキーワードを検索する
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日記にするとき自分の感情にウソをつかない
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後で見返したときに分かるメモにする
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無理しない程度に毎日書く
IDEAは使い方次第でとても面白いものや便利なものに化けますね。
そんなIDEAのノートを使わないでいるのはもったいないと思います。
いろんなノートの使い道にも応用できるので、試してみてくださいね。
ではでは