どうも、定時退社の社畜ころです。
残業できない体となってしまいました！！！
残業アレルギーです！！！
残業を意識するとめちゃくちゃストレス溜まるという。なんてこった。
むしろ普通に残業できる体を持っている人が羨ましくて仕方がない。
無い物ねだり。
残業ばっかりしている人に少しでも助けになるかと思い、残業しない工夫を書きます。
- 一昨年までは平気で残業していた
- 誰でもできる！残業しない4つの工夫
- 仕事の優先順位をつける
- 自分の時間が会社に奪われている意識を持つ
- 仕事を無理に引き受けない・断る
- なるべく残業しない日は続けること
- まとめ
一昨年までは平気で残業していた
この残業しないムーブを入社してからずっとやっていた訳ではないんですよね。
一度残業の味を知ってしまい、ズルズルと…
特に繁忙期でもないのに平気で月10時間以上残業する普通の会社員だった訳ですよ。
今は月の残業時間0時間達成してしまう程の定時退社の鬼という。
したとしても月5時間未満。平均月1〜2時間。
鬼というより最早バカの領域。
おかげ様で残業代分働いてないので、月の給料が減りました！そりゃあそうだ。
誰でもできる！残業しない4つの工夫
今回お伝えしたい残業しない工夫はこの4つ。
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仕事の優先順位をつける
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自分の時間が会社に奪われている意識を持つ
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仕事を無理に引き受けない・断る
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なるべく残業しない日は続けること
これを見て「え？当たり前じゃないの？」と思う人もいるんじゃないでしょうか？
マクロを組んで単純作業の自動化とかは効果抜群だけれども、基本が大事です。
そもそも組む時間なんてあるんですか？というのもありますし…。
案外、当たり前と思えるような事で定時退社は達成できます。
それでも繁忙期関係なく毎日毎日残業必須ならば、最早仕事量が破綻しています。
完全に人手不足なので、人を増やさない上司が悪い。はい。
仕事の優先順位をつける
後回しできるやつは後回しにする勇気。
自分の優先順位の付け方はこんな感じ。
優先した方が良い仕事
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他人が次に作業する工程がある
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お客様を待たせている
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締切があって期限が短い
こういう仕事は最優先ですぐに終わらせること。
「優先的な仕事が多いよ！」と思っている人は、その優先的な仕事の作業内容を細かく分けましょう。
そして相手を待たせるのではなく、自分が待っている状態に持って行くようにするのです。
「メール返信待ち」「回答待ち」など、相手待ち状態をいかに作るか？を考えてみて下さい。
自分のせいで仕事が止まっている状態にしない。
逆に優先順位が低い仕事はこういうの。
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自分が終わらせることで終わる仕事
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お客様を待たせてない
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締切があっても期限まで余裕がある
-
30分以内で終わる仕事
「あれ？当たり前のことじゃないの？」と思った人、そうです。
正直誰でも思いつくような事をやっているだけです。
特に難しい事はやっていないので、簡単に仕分けられるはずです。
明日の朝にサクッと処理できるやつは、わざわざ残業してまでやる必要ありません！
こういう仕事はもう明日に回す勇気。
朝の方が集中できるので、案外サクサク進むものです。
自分の時間が会社に奪われている意識を持つ
自分への意識づけに個人的には一番効果的だったのが「会社に時間を奪われている意識」です。
ただでさえ平日の1日8時間捧げているのに、残業でまだ奪われるの？！といった感じです。
会社に時間を奪われ続けると…
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遊ぶ時間が減る
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寝る時間が減る
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単純に疲れる
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会社の為に生きている感覚になる
マジで良い事が「お金が貰える」ぐらいしかない。
なのに、人生の大半を捧げることになる。
会社の為に生かされている感がする。
そう考えるだけでめちゃくちゃしんどい。
残業しないと給料少なくて生活費が…という人は生活費を見直すか転職を考えた方が良いですね。
転職は正直荷が重いので、まずは生活費の見直し。
固定費から見直すとすぐ効果が出て良いと思いますよ。
仕事を無理に引き受けない・断る
断る勇気、マジ大事。
仕事を断れずに溜まってしまって、ストレスに耐えきれず急に辞めるとかありますからね？
これ、うちの会社で起きた実話です。
かれこれ5年以上も居た30代の人なんですけどね…
次の転職先も決まっていない状態で辞めたみたいですけど、大丈夫なんだろうか…
過剰な仕事はたとえ中堅だろうがベテランだろうが、人を壊しかねません。
自分を守る為にも、無理に引き受けず断る。
毎日残業しないと仕事が回らない時点で、完全に人手不足なので采配している上司が悪いです。はい。
仕事を断りづらいなら交渉してみる
「なんか断ると悪い気がして…」と思う心優しい方はですね、せめて交渉するといいと思います。
たとえばこんな感じ。
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なるべく早くお願いできる？→「明日の〇〇時までであればできます。」
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「〇〇さんにも手伝わせてもいいですか？」
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「現在〇〇の件について作業しているので、その後であれば大丈夫です。」
この例、実は仕事を断ってはいないんです。
しかし、こういった交渉は仕事を断る練習にもなるんです。
スムーズに仕事を断る為の前座だと思えばいいんです。
例えばこんな感じの流れになることもあるでしょう。
「なるべく早くお願いできる？」
↓
「明日の〇〇時までであればできます。」
↓
「もう少し早めにお願いしたいんだけど。」
↓
「すみません。〇〇の件が片付かないと着手が難しいです。」
ね？スムーズに断ったでしょ？
また、相手が都合が悪いと感じたら手を引いてくれる可能性もあります。
（これは別の人に飛び火しますが。）
自分が処理できる範囲内で仕事をするのが大事ですね。
なるべく残業しない日は続けること
「あ、こいつは残業しない主義なのか。」と周りの人間に行動として示しておくためです。
(働き方改革で上司には残業させないように言われているもんなぁ…）
…と、だんだん定時退社の邪魔してくる人は減ります。
あと定時退社を繰り返すと、定時退社に慣れてきます。
定時に帰りづらいなーと思ってた人でも、何回も繰り返していけば慣れます。
逆に自分は定時に帰らないと妙に焦る体質になってしまいましたが…
なんかね、定時間際になると妙にソワソワするんですよ。
これが残業アレルギー…！
このソワソワ感が爆発的な集中力を生む訳であります。
まとめ
今回紹介した残業しない4つ工夫はこれ。
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仕事の優先順位をつける
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自分の時間が会社に奪われている意識を持つ
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仕事を無理に引き受けない・断る
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なるべく残業しない日は続けること
残業せずに余った時間は、家族の時間にするなり、自分の体を休めたりできますね。
自分はブログを書く時間とかゲームする時間に費やしてますが！
仕事の効率化に少しでも参考になったら、是非SNSに拡散をお願いしますね！
ではでは
