ころさんです。
FLAT#4という雑貨・文房具系の法人向けの展示会に参加しました!
色々な企業様の製品を見ること・実際に手に取ることができて、良い刺激になりましたね。
実は自分は雑貨とか文房具系の会社に勤めている訳でもなく、バイヤーでもないんです。
さらに言えば、文房具屋をやっている訳でもないんです。
なぜ、個人の自分が参加できたのか?
今回参加したFLAT#4は、インフルエンサーの方を歓迎していたからです。
つまりブログ・SNSで情報発信をしている方なら参加可能という。
インフルエンサーの力は企業にとってもあなどれないのかもしれないですね。
「こんな貴重な機会はないぞ!」と思い、今回参加させていただくことにしました。
この記事では、インフルエンサー枠として展示会に参加させていただくにあたって注意すべき点をまとめました。
注意点を知っておけば、インフルエンサーとして参加する方や法人向けの展示会に参加する方も不安なく当日を迎えることができると思います。
個人の自分が法人の展示会に参加できた理由
個人の自分が展示会にスムーズに参加できた理由をまとめると以下の通りです。
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個人でも参加できそうか確認する
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参加したい日をあらかじめ予約する
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事前に名刺を作る
当たり前ですけど、個人でも参加できそうか確認する必要はあります。
大抵の展示会では招待状を貰った人か、当日お金を支払って名刺を渡すことで入場できることが多いですね。
このパターンでは、業界関係者でないと難しそう…な気がしますね。
しかし展示会の中でも「一般入場可」の展示会もあります。
東京ゲームショーとか。
一般入場可能な展示会から、企業にアピールするのも手ですね。
また「SNSで広めてくれる方ならOK」という展示会もあります。
いわゆるインフルエンサー枠。
最近参加したFLAT#4では「インフルエンサー枠」として参加することができました。
(今回からインフルエンサーの方も参加できるようになったそうです。)
参加したい日にあらかじめ予約するとお得
参加したい日を予約しておくと絶対良いです。
なぜなら入場料がタダになる可能性が高いからです。
場合によっては、お土産がもらえる所もあるかもしれません。
今回参加したFLAT#4では当日入場で入場料がかかりますが、事前予約したら無料で入れました。やったね。
という訳で、お金のない個人は絶対事前予約した方が良い。
関係ないですけど自分は展示会のために休みを取ろうとしてたら…
「〇日(展示会1日目)か、△日(展示会2日目)は休んでほしくないな」
「〇日(展示会1日目)は仕事入れといたんで!」
…と言われ、危うく休みが取れない事になりかねました。
休みを取る時は余裕を持って申請しようね!!!
名刺を作っておくとスムーズ
個人とはいえ名刺を作っておくと良いと思います。
理由は以下の通りです。
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入場時に名刺を求められる
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ブログやSNSの存在を知ってもらえるきっかけになる
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名刺交換でお会いした人の事を覚えてられる
一つずつていねいに説明しますね。
入場時に名刺を求められる
入場時に名刺を提示するように言われましたね。
会場で回収される分と、カードケースに入れて一時的に名札代わりにする分の計2枚求められました。
名札代わりに使われるのはちょっと意外だなーと思いました。
個人でも名刺を求められるので、作っておいた方がスムーズに入場できるかと思います。
法人で参加する方は、名刺を忘れないようにしてください。
(そもそも法人で参加する方で、名刺を持っていないということはほとんどないと思いますが…)
ブログやSNSの存在を知ってもらえるきっかけになる
名刺にブログやSNSのURLを書いておくと、企業様に存在を知ってもらえるようになります。
ブログやSNSに知名度がない人程、やった方がいいです。
なぜなら、自ら「ブログやってます」と言わなくても、名刺を見て興味を持ってもらえる方が多かったからです。
わざわざTwitterのツイートを拝見される方もいました。ありがたい!
自分はどちらかというとシャイな方なので、ちょっと助かりました…。
「あんまり人と話すのは得意じゃない…」と思う人ほど、少しでもコミュニケーションの種になる物に頼った方が良いです。マジで。
名刺交換でお会いした人の事を覚えてられる
名刺を持っていると、名刺交換ができるのでお会いした人の名前や連絡先を忘れないで済みます。
名刺の最大のメリットと言ってもいいですね。
「サンプルを頂いたり、商談したはいいけど企業名や担当者が誰か忘れた…」という致命的な事を避けられます。
小規模な展示会なら良いですけど、大規模だと全然覚えられないと思いますよ…
自分は小規模展示会でも危ういです…
でも名刺を見ればすぐ「あー、ここは〇〇を展示してた所かー!」と思い出すことができます。
実際に作った名刺はこちら
どうですか?これ、印刷以外は全部手作りです。
印刷だけはちゃんとした印刷会社に注文しました。
印刷会社で印刷した名刺は、素人が印刷したものに比べて立派な名刺になるので印刷だけは妥協しませんでした。
名刺デザインを妥協しない方が覚えてもらえる
名刺は顔を覚えてもらえるか重要なアイテムになるので、個人だからと手を抜かない方が良いと思います。
自分の名刺の情報から話につながる事があったからです。
実際に名刺を配ったからこそ、分かったことですね。
たとえばこういうの。
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紅茶が好きなんですね!
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ブログやってらっしゃるんですね!
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ご自身でイラスト描かれるんですか?
色々な会話につながれば、記憶に残るような人になれるはずです。
また、名刺の印象と顔の印象が似ている程、覚えてもらえるという研究結果も出ています(参考:名刺と顔の感性評価と記憶--名刺から顔を想起する場合 https://cir.nii.ac.jp/crid/1520009407376958080)
このように、名刺デザインは妥協しない方が覚えててもらえる確率が高まります。
ちなみに「デザインセンス0なので無理!!!」という人は、名刺のオーダメイドサービスに依頼すると良いと思います。
プロがデザインするので、一目見て「おっ!」と印象付けるような名刺の仕上がりになるはずです。
名刺のオーダーメイドが気になる方は、下のバナーをクリックして検討してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
個人が展示会にスムーズに参加できた3つの理由はこちら
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個人が参加できるインフルエンサー枠として参加した
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参加したい日をあらかじめ予約して無料で入場した
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事前に名刺を作っておいた
今回挙げた内容は、普通に法人として参加する上でも、参考になる事だと思います。
特に名刺作りは、展示会に参加する上で個人でも作っておいた方が絶対良いです。
展示会の日ギリギリになって作れるようなものではないので、早めに作った方がいいです。
印刷して納品まで1週間かかるところもありますので…
名刺デザインに自信のない方は、下のようなデザインオーダーメイドサービスもあるのでチェックしてみてくださいね!
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ではでは