趣味充日誌

毎日紅茶は欠かせない、紅茶飲み妖怪が書いています。趣味と思いついたことをつれづれなるままに。

【祝出版】バー初心者向けの本をAmazonで販売中!

 
ころさんです。
 
ついに本を出版しました!
 
 
タイトルは『Barデビューのススメ −大人の癒しの隠れ家へようこそ』です。
 

まさか本になる日が来るとは思いませんでしたね…

 
AmazonのKindleで絶賛発売中です!
 
 

バーに興味がある人は必読

 
内容はざっくりまとめると「バーの行き方(初心者向け)」です。
 
これを読めば憧れの行きつけのバーが作れるように、バーの振る舞い方について書きました。
 
ブログの内容をさらに深掘りしたり、新しい要素を盛り込んで書き上げましたので、普段ブログを読んでいる人でも新鮮な内容となっています。
 
というか9割方は本用に書き下ろしした気がします。
 
 

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Kindle専用端末なしでも、パソコンやスマホで見れます。
 
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本執筆の裏話

 
 
ここだけの話、本のデザインは全部自作だったりします。
 
写真も実際にバーで撮った写真です。
 
写真のカクテルはマルガリータという名前のカクテルですね。
 
ふちに付いている塩を舐めながら飲むタイプのカクテルで、キリッとした味わいと塩気が非常にマッチしているのです。
 
個人的に思い入れのあるカクテルだったり。
 
カクテルに本格的に興味を持ったのが、このマルガリータのおかげだったりします。
 
 
自分の好きなようにできるのは良いですが、なかなか思い通りに行かないのでデザインって難しいですね…
 
難しいなりに頑張って作ったのが、今回の本の表紙なんです。
 

タイトルロゴは結構お気に入りです。

 
 

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この機会を逃さないようお早めに!
 

よろしくお願いします!

 
 
 
 

菅元総理が大好きな3000円のパンケーキを実際に食べてみた【実食レポ】

※2022/06/19更新
 
ころさんです。
 
 
菅元総理が食べた3000円のパンケーキ…ついに食べることができました!!!
 
一時期食べたい食べたいってTwitterとかうるさかったですね。
 
このパンケーキの存在を知ったのが菅元総理が3000円のパンケーキを食べたというニュースからですね。
 

ちゃんと元総理が食べている様子の写真があったりするんですよねー

 
 
パンケーキで3000円。
 

…文字からも破壊力が伝わってきますね…。

 
3000円のパンケーキは正確には税抜きで2800円です。
 
ちなみに幸せのパンケーキはちなみに1000円程度です。
 
リッチ…
 
 
初めてこの3000円のパンケーキニュースを聞いた時
 
「え?!食べてみたい!!(他人の金で)」って思いました。
 
今回紹介する3000円のパンケーキは残念ながら自分の金です。残念。
 
仕方ないので「3000円なら夜の飲み会を1回我慢すれば食べられるから高くなーい高くなーい」って、暗示をかけながら食べに行くことにしました。
 

赤坂にあるホテルニューオータニ SATSUKI

 
このパンケーキが食べられるのはホテルニューオータニのSATSUKIというお店です。
 
その中の期間限定のパンケーキが、例の3000円のパンケーキというわけなのです。
 
 
店内はとても広く、席数も多いので特に予約しなくても大丈夫でした。
 
本当にホテルの一部のお店なのか?っていうぐらい広いです。
 
 
時間帯は13:00頃に行きましたし、平日に行ったというのもあるかもしれませんが…
 
混み具合を気にする方は平日に行くことをおすすめします。
 
パンケーキは注文できる時間帯が11時から17時の間なので注意です。
 
つまり、ディナーの後には食べられないということになりますね。
 
 
他のお客さんは2人以上で来ている人が多かった印象でした。
 

自分みたいなおひとり様は見かけませんでしたね…ははは。

 
 
ホテルの従業員は目を合わせるだけでお客さんの元に伺いに来ます。
 
わざわざ手を挙げたり「すみませーん」って呼ばなくてもやってきます。
 
(呼んだりするとむしろ恥ずかしいぐらい…)
 
程よくホテルの従業員は散らばっているので、すぐ気づいてくれますね。
 
 
 

2種類のパンケーキが堪能できる!

 

 
リコッタチーズのパンケーキが二種類味わうことができます…!
 
洋菓子に和の素材を取り入れたパンケーキとなっています。
 
左のパンケーキは豊かな穀物の香りが広がり…
 
右のパンケーキは若干の塩気がアクセントになっているバターの香りが良い…
 

ああ…これぞ味覚の芸術なのですね…

 
まず一口目は何もつけずに食べてみて複雑な味わいと堪能するのが良いですね。
 
 
このように、パンケーキそれぞれ違う味ですので、大きくても飽きませんね!
 
ただし、量が多いのでお腹をすかせてから食べた方が良いですね。
 
ちなみにころさんはお昼ごはんを食べた後に食べましたが、完食したら結構おなかいっぱいになってしまいました。
 
 

全体的に優しい甘さ

 
パンケーキ自体の甘さは控えめになっています。
 
甘すぎるのが苦手な方でも食べられますし、逆に甘いのが大好きな人はメープルシロップなどで甘さを調節して食べることができます。
 
 個人的には、パンケーキ自体を味わいたいタイプなので、甘さ控えめで丁度良かったです。
 
 

パンケーキを彩る脇役も紹介

 
 
中央にかかっているのはアーモンドミルクなんです。
 
このミルクはパンケーキの味を引き立ててくれます…!
 
見た目以上に味は濃厚に感じましたね。
 
 
また、渋皮付きの栗と白あんと粒あんとマロンクリームという感じに、和のスイーツを感じさせる素材が盛りだくさんになっています。
 
和スイーツ大好きな人なら絶対食べたくなるはずです…! 
 
栗は渋皮付いているのに渋みを感じさせません。むしろ甘い。
 

マロンのマカロンも可愛らしいですねー!

 

メープルシロップは甘さが異なる3種類が選べる 

 

 
注ぎ口が細くなっているので、ピンポイントにシロップを注ぐことができるんです。
 

だからドバーっていう悲劇がないんですよ。

 
3種類あるので、せっかくですのでメープルの食べ比べもアリです。
 
色が濃くなるほど、甘さと味わいが濃くなります。
 
もちろん、メープルシロップをかけずに食べても美味しいですよ!
 
まず一口目はメープルシロップをかけずに、食べると良いですよ(二回目)
 
 
 

紅茶と一緒に食べるのがおすすめ

 
 
3000円のパンケーキ、紅茶がよく合うんです…!
 
もちろん追加して頼む必要ありますけど、紅茶おかわりできる形式なんです…!
 
ゆったりとティータイムして過ごすと良いですね。
 
自分が今回頼んだ紅茶はアッサムティーです。
 

上品なアッサムで苦味渋味もなくて飲みやすかったですね。

 
ミルクとかレモンとかつけることできるので、お好みで。
 
 
小ネタですが、カップはナルミ製の白いティーカップでした。
 
ホテルと同じティーカップを使いたい方は参考に。
 
 

パンケーキで3000円のワケを実食してみて分かったこと

 
「なんでパンケーキごときで3000円なのか?」って思った人いるかと思います。
 
自分なりに考えてみたんですが、こういうことだと思います。
 
  • 従業員のサービス
  • おいしくかつ複雑な味わいを作る技術
  • 脇役を作る手間
 
 
他のパンケーキ専門店と特に違う点はこの辺りだと思います。
 

レベルの違いを感じました。さすが高級ホテル。

 
特にお菓子作りとかしたことがある人なら、3000円の理由がすぐに分かるんじゃないかなあって思います。
 
脇役なのにツートンカラーのマカロンがあるんだよ?すごくないかい?
 
 
高いのに少ないとかそういうのを感じさせない量ですし、実は3000円は結構ギリギリの値段なのでは?と思います。
 
 

まとめ

 
 
このパンケーキ期間限定なので、12月には別のパンケーキになっていると思います…
 
(しかも更新が12月という…なかなか食べられなくてすいません。)
 
…こうなったらまた3000円のパンケーキを食べにいかないと?いけませんね?
 
 
というわけで他人の金で3000円のパンケーキが食べたいです。
 
 
ではでは
 
 
 
 

【沼津港レポ】深海魚からスイーツまで!沼津港の魅力的なポイントを紹介!

 
ころさんです。
 
先日沼津港へ行ってきました。
 
理由は沼津の深海水族館が目的だったりするんですけどね!
 
そのついで(?)に色んなおいしいものを食べに行きました!
 
 
今回は沼津港にあるお店や施設をかるーく紹介します!
 

港といったらやっぱり海鮮モノ!

 

 

港に来たらやっぱり海鮮モノを食べないとね。

 
港八十三番地には色々な飲食店があるんです。
 
沼津港でも、もちろんおいしい海鮮が食べることができますよ!
 
たとえばこんなものが食べられます。
 
  • 海鮮丼
  • 寿司
  • 浜焼き
  • 干物
  • 深海魚飯
  • 漁師飯
 
どれも料理のレベル高かったり、安かったりするので、楽しんでみてくださいね。
 
特に漁師飯は、普段スーパーでお目にかかれないようなものがあったりするので、オススメです。
 
「これどうやって食べるんだ?」というのが普通に売ってたりするんですよねー
 
あと深海魚飯?って思うかもしれませんが、深海魚が食べられるんです。
 
沼津港では深海魚が水揚げされるからなんですね。
 
おいしいキンメダイから謎の深海魚アブラボウズやら何やらまで食べることができちゃったりします。
 

 
浜焼きをかるーく食べてのんびり。
 
他にもサザエやホタテなんかもありましたね。
 
ちなみに食べ歩きできるようなものはちょこちょこあったりします。
 
暑い時にはアイスとか良いですよねー…
 

(沼津港とかあんまり関係ないですけどね!)

 
 
 

沼津深海水族館

 

 
沼津港へ行ったら多分みんな行くんじゃないか?と勝手に思っています。
 
館内は空調が効いてて涼しいので、沼津港観光のセーブポイント的な感じですからね。
 
 
沼津深海水族館は、普通の水族館とは違って深海魚専門に展示している水族館なのです。
 
なので、普通の水族館に飽きた人でも十分楽しめます…!
 

子供の夏休みの自由研究にもいいかもしれないですねー

 
 
ここでは世界でも珍しい冷凍シーラカンスの展示をしています。
 
これだけ聞くと「なんで冷凍されているの?意味あるの?」とか思いません?
 
沼津深海水族館に関する詳しい記事を書いたので、詳しくはその記事で。
 
 

漁港が近いのにうなぎが食べられる

 

 
見てください、このうな重…
 
これ、沼津港で食べたうな重なんです。
 
「わざわざ漁港まで来てうなぎ?」とか思うかもしれませんが…
 
実はここのうなぎは安いんです。
 
東京で食べるよりもかなり安い。
 
むしろ、沼津駅周辺で食べるよりも安いんじゃないか説。
 
沼津駅と沼津港のバスの往復代を入れても、かなり安いのではないでしょうか?
 

これなら、うなぎ目的で漁港に来るのもアリですね…!

 
ちなみにどれくらい安いかといいますと、映画の4DX一般のチケットの値段でおつりが余裕で出ちゃうぐらいだったりします。
(※2019年6月頃)
 
 
なぜそんな安くできるかといいますと、京丸さんはうなぎ問屋さんだからなんです。
 
つまり、漁師さんから入手した価格で食べられるという。
 
 
 
海鮮丼や寿司も魅力的ですが、京丸さんにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
 
 

沼津港新名物「深海プリン」

 

 
「沼津港は魚だけ」かと思いきや、実はスイーツ店があったりします。
 
「深海プリン」という沼津港でしか食べられないプリンがあるんです。
 

 
これが深海プリン。
 
めちゃくちゃ涼しい感じがしてて良いですね!
 
上の青い部分はラムネ味になっていて、味も涼しい雰囲気が出ていました。
 
休日だといつも並んでいるので、もしプリン目的の方は開店直後の時間帯に行くことをおすすめします。
 
中には数量限定のプリンもありますので!
 

昼頃には数量限定のプリンはなくなってました…

 
ここのプリンはお持ち帰りもできるようになっているので、お土産にもオススメですねー
 
 
ちなみにソフトクリームも売っているので、アイスに飢えている方も行ってみてくださいね。
 
 

まとめ

 
沼津港をさらっと紹介した内容をまとめるとこんな感じです。
 
  • 海鮮モノは外せない
  • 沼津水族館という変わった水族館あり
  • うな重が安い!
  • 深海プリンも外せない
 
沼津港には、おいしいものからちょっと変わったものまであることが、行ってみて分かりました。
 

食べるだけでも楽しいですね!

 
ちなみに、お店は夕方5時頃には閉まっちゃうようなところもあるので、お昼辺りに散策することをオススメします。
 
沼津港に行く予定のある方はぜひ参考にしてみてくださいね!
 
ではでは
 
 
 

【老舗バー】入りづらそうだけど一度は行ってみたい!老舗バーの魅力とは?【バー巡り】

 
ころさんです。
 
バー巡りを楽しんでいるのですが、老舗バーの魅力に気づいてしまいました。
 
「なんか常連さんが多くて入りづらそう」とか「なんとなく怖い」とか思っている方はいないでしょうか?
 
今回は、老舗バーの魅力について語っていこうかと思います。
 
 

常連さんが多くて入りづらい?

 
老舗バーは、やっぱり「常連が多くて入りづらい」というイメージがありますよね。
 

自分も最初はそう思ってました。

 
いざ入ってみると、意外にそうでもなかったですし、むしろ暖かな雰囲気が漂ってました。
 
特に見習いバーテンダーさんを、マスターと常連さんが育成しているんだなという、光景を見ることができたからですね。
 
 

次の世代に伝えようとする暖かな光景

 

自分が実際見た光景は下のような感じです。

 
「次このカクテルを作って見てよ」と常連さんがマスターではなく、見習いのバーテンダーさんに注文していました。
 
黙々と作る姿を皆で見守って、出来上がったカクテルについて常連さんやマスターがアドバイスしたり。
 
励ましの言葉や期待の言葉を掛けてあげたりしていましたね。
 
「こうやって暖かな雰囲気で、バーテンダーって育っていくんだなあ」と感じました。
 
このように、老舗バーでは若手の育成がされていることもありますね。
 
 

どうしても常連さんが居ると入りづらいときは?

 
ちなみに、どうしても「常連さんと溶け込むのは難しいかも…!」という人は、金曜日を避けて早い時間帯に来店することをオススメします。
 
これなら、バーテンダーさんと話しやすい環境になるかと思います。
 

初めてのバーにお邪魔する時にはオススメですね。

 
 

他にもあるよ!老舗バーの魅力

 
 

雰囲気が良い!

 

 
長年やっているバーって、お店の雰囲気もすごいですね…
 
上の写真を見れば本当怪しさ満点。入って大丈夫なのか?と思いますよねー
 
 
 
年季の入っている看板や内装を見るとなんだか懐かしさを感じます。
 

まるで現代にいるとは思えないような感覚になりますねー

 
 
老舗バーの中には、未だにレコードを現役にしているお店もあります…!
 
パチパチとした音もなんだか素敵に感じますね。
 
そんな中で飲むお酒は、普段よりもおいしいですね。
 
 

老バーテンダーが素敵!

 
場所によっては、老バーテンダーさんが活躍しているバーがありますね。
 
熟練の方って本当にカクテルが上手なんです。
 
個人的には、上手な方って「程よく気持ち良く酔わせてくれる」人のことかなと思っています。
 
 上手なバーテンダーさんと相談したお酒だと、本当悪酔いしないですし(元からかもしれない?)気分良く帰れるんですよ…!
 
もちろん体調や気分にもよるとは思いますが、普段お酒飲んでいい気分になれない方はぜひお試しあれ。
 

作ってくれるカクテル選びが絶妙

 

 
自分の感覚ですが、熟練のバーテンダーさんって、お客さん一人一人に対してのカクテルの選び方が絶妙なんですよ。
 
例えば
 
「さっきワインを一杯飲んできた」とか
 
「イタリアン食べてきた」とか
 
「知っているカクテルの名前」とか
 
そういった会話の情報から、作ってくれるんですよねー
 
それも即興で編み出してしまうんです。
 
 
後は、お客さんは聞かれたことに対してYes/Noで答えていくだけで、できちゃうんです。
 
しかもしっかりと好きな味にちゃんと仕上がっているんですよねー…
 

これぞ神業。

 
 

会話にも癒される

 
 
これはお店の雰囲気とか、バーテンダーさんの性格によるかもしれませんが…。
 
自分が今まで会ってきた、どの老バーテンダーさんも会話で柔らかく包んでくれる感じが素敵でした。
 
初めて入店した自分に対しても、緊張をほぐしてくれましたね。
 
簡単に言えば、まるで「自分のおじいちゃん、おばあちゃん」のように接してくれました。
 
おかげで、初めて入ってきても癒しの時間を過ごす事ができました。
 
 
出る頃にはすっかり仲良くなったような気分になります…!
 
2回目からはもう「常連みたいな顔で行けそう!」という気分になりますよ…?
 

うーん、また行きたくなっちゃいますね。

 
(このように、ついついバーテンダーの営業に負けてしまうというね。)
 
 

まとめ

 
いかがでしたか?
 
老舗バーの魅力をまとめるとこんな感じです。
 
  • 常連さんと一緒に弟子を見守る姿が素敵
  • お店の雰囲気が懐かしさを感じさせる
  • 熟練バーテンダーのカクテルが神業
  • 会話に癒される
 
自分なりに感じたことを今回は書いてみました!
 
うーん…また行きたいですねー…もちろん一人で。
 
(別に飲む相手がいないという訳では…ないんだからね!)
 
 
「最初は怖い」と思うかもしれませんが、老舗バーは一度入ってしまえば「癒しの空間」なんですよ。
 
多分どんなバーでも共通しているとは思いますが、最初の一歩さえ踏み出してしまえば良いと思います。
 
もし「バーへ行ったことない」という人は、バーデビュー向けの記事を書いたので、是非見てくださいね。
 

バーデビューへの「最初の一歩」を後押ししますので!

 
 
 
 
 
ではでは
 
 
 

【バー初心者】バーってこんな所!よくあるイメージから解説!

 
ころさんです。
 
 
ところで、なぜこの記事を見つけてくれたんでしょうか?
 
もしかして中には、一度はバーに行ってみたいと思って、きっと「バー 初心者」って検索して辿り着いたのかなと思います。
 
大丈夫です、少しでもバー初心者が感じる不安を和らげるお手伝いをします。
 
今回はそんな期待と不安が大きいバーデビューを応援する記事を書いていきます。
 
 
 

バーってどんなイメージ?

 
大体の人が、ドラマや漫画などで多分興味を持ったんじゃないかなあと思います。
 
多分こんなイメージがあるかと思います。
 
  • 大人な雰囲気
  • カッコいい
  • 怪しい
  • 秘密の場所
 

大体こんな感じ?

 
このイメージに沿ってバーについて解説していこうかと。
 
 

大人な雰囲気

 

 
お店にもよるんですけど、大抵のバーは大人な雰囲気満載ですよ!
 

これは期待通りでいいかと。

 
中にはピアノの演奏があるバーとかあります。
 
こういうところは好きな女の子を口説くのにはピッタリ。(いれば)
 
 
あ、もちろん一人で行ってもいいんですよ。
 
バーはお酒を楽しむ場所ですからね。
 

自分はよく一人でふらっと行きます。

 
一人でおいしいお酒と大人の雰囲気に酔いしれるのも良いですよ…
 
ちなみに過去に一人バーデビューについて書きましたので、どうぞ。
 
 

カッコいい

 
バーの雰囲気がカッコいいのか、それともバーに行くような人がカッコいいのかという話になりますが。
 
とりあえず、「バーに行くような人がカッコいい」という方向で話しますね。
 
確かにバーに行くような人って、なんかカッコいいなというイメージは持たれますね。
 

特に若い人にとっては。

 
あと、なんとなく渋いなぁーと思います。
 
ハードボイルド系の漫画だと、バーに行くシーンは良くありますし。
 
 

怪しい

 
え?そんなところ行って危なくないか?
 
いやいやバーは飲食店ですから…喫茶店とか居酒屋と同じですよ。
 
当たり前なのかもしれませんが、大抵のバーは怪しくないです。
 

(中には、なかなか怪しいのもあるんですけどね?)

 
 
 
元々バーはギャングの隠れ家とかいう意味があったそうなので、確かに怪しい印象は納得です。
 
重厚な扉、薄暗い店内、夜だけに開かれる…
 
こんな怪しい雰囲気も楽しめると良いですね。
 
 
 

秘密の場所

 
バーって雑居ビルの中だったり、こぢんまりした所にあったりします。
 
あと会員制のバーとかもありますね。
 
この辺りが秘密の場所っぽさを感じさせますよね。
 
 
 
ちなみに、お客さんの中には社長さんがいる可能性も…?
 
だから本当の行きつけのバーって他人に教えないものですよ。
 
慣れてきたら色んなバーを巡って、自分だけの秘密の場所を見つけると良いですよ。
 
 

まとめ

 
いかがでしたか?
 

少しでもバーの面白さが伝わればいいなと思います。

 
ちなみにバーテンダーと仲良くなると面白い話が聴けて良いですよ!
 
たとえば、他のお客さんの話とか。
 
色々な情報が聞けるので、まるで刑事とか探偵の気分になれますよ。
 
 
バーってなかなか入りづらい雰囲気はありますが、バーテンダーさんは暖かく迎えてくれますよ。
 
ワクワクしながらそっとバーの扉を開けてみてください。
 
きっとバーの面白さに目覚めるはずです。
 
 
ではでは