趣味充日誌

毎日紅茶は欠かせない、紅茶飲み妖怪が書いています。趣味と思いついたことをつれづれなるままに。

バーでおごられるところを見たことない人が、バーのマスターにおごられた話。

 ※2018年9月9日更新
ころさんです。
 
「あちらのお客様から」と言われてバーでおごられる現場ってあるの?という記事を書いたことがあります。
 
 
あの記事では結論はざっくりまとめると、やる人いないからやめとけということだったんですが。
 
 
「あちらのお客様から」ではなかったんですが、まさかバーのマスターにおごられたので嬉しくて記事にしちゃいました…!
 
 

きっかけはバーにめでたいことを報告したこと

 
 
最近一ヶ月ぐらい行っていないなあと思い、ふらっと行きつけのバーに行きました。
 
どれくらい行ってたバーかというと
 
  • 初めて来たのは半年前ぐらい
  • 一時期週1ぐらい通ってた
  • 小さなことも結構覚えてくれてた
 
きっとバーテンダーの特性なのかもしれませんが、結構細かいこと覚えてくれますね。
 
(それもお仕事の一つかもしれませんが…)
 
 
少しめでたい事が自分にあって、バーのマスターに報告してたんです。
 
嬉しいとき、誰かに自慢したくなるでしょ?特にお酒入ってると!
 
報告した当日は「よかったですね!」と喜んでもらいました。
 
 

完全にサプライズでおごられる

いつも通り注文してた

 
 
またある日ふらっと寄ったとき、カクテルを注文したんです。
 
いつもカクテルは飲みたい気分に合わせて作ってもらってるんです。
 
 
たとえば
 
「柑橘系の炭酸入ってるのがいい」
 
「こってりと甘いのが飲みたい」(アバウト)
 
「今日は暑すぎるから冷えるの!!!」(雑すぎる)
 

 結構ざっくりしている!!!

 
 
果たして困らせていないのか?!と心配にはなりますが!
 
 

突然おいしいカクテルをおごられることに

 
 
いつものようにざっくりとした注文をマスターにしてました。
 
作っているところをボーッと眺めて待っているんです。
 
 
そして、カクテルが完成したときに言われました。
 
 
「これは私からのおごりです」と。
 
 

あまりの突然のことに感激してしまった

 
 
あまりに突然のことですし、マスターのご厚意で感激してしまいました…
 
少し泣きそうになりました。
 
(しかもお酒は全く入ってないときでした。)
 

自分がチョロいだけかもしれませんが!!!

 
ありがとうございます!
 
 
(客商売だからきっと、これからも常連になってほしいという意味で突然おごられたかもしれませんが…)
 
でも、少なくとも「常連になってほしい」という意味があるということは、自分が良いお客さんとして認められたということになりますよね。
 
自分の居場所をまた一つ見つけた気がします。
 
これからもふらっと利用していきたいですね…!
 
 

まとめ

 
 
今回は行きつけのバーのマスターにおごられたよ!という話でした。
 
やっぱりおごられる側は嬉しいですよね。
 
「何か裏あるんじゃない?」とどうしても思ってしまうんですが。
 
 

 でもおごられたら感謝して、いつか恩返しできるようにしたいですね!

 
 
ではでは