ころさんです。
ガンプラのゲート処理が最近楽しいです…!
なぜかというと、BMCダンモで簡単にできると気づいてしまったからです。
今までやすりで全部やってたんですよねー
やすりだけでやると、とっても疲れる!!!
「これなんて苦行?」とか言われそうですが、今まではやってました…
今回はMGアッガイをBMCダンモでゲート処理してみたり、良かったことを紹介します。
BMCダンモの本来の使い方や、入手場所については下の記事に書いてあります!
用意するもの
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やすり(神ヤス!400・600・800・1000)
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BMCダンモ(大きさはなんでも)
ゴッドハンド(GodHand)
道具自体はこれだけ。
(やすりの目詰まり掃除にメラミンスポンジを使っています。)
ダンモの凹んでいる部分は使いませんので、大きさは何でも良いと思います。
ガンプラの状態は、アルティメットニッパーで二度切りしたままです。
正直アルティメットニッパーの切り口が元々キレイなので、でっぱりが気にならない人は、アルティメットニッパーで切ったままでも十分かもしれませんね。
でも自分は几帳面(?)なので、きれいに整えていきたいと思います。
ゲートをピンポイントで処理できる!
BMCダンモで集中的にゲート処理をすることができるんです。
写真はBMCダンモだけで処理したものです。
かんなで削るようにスーッとやるとできます。
これが楽しいんですよねー
うまーくやるコツは最初はゲートを削るように集中的に削って、だんだん削る範囲を広げていく感じです。
そうすると、あとのやすり処理がきれいにできますね。
多少の白化も削ってしまえば仕上がりもきれいにできる
多少白化してしまったゲートもきれいに処理できるところが魅力的です!
いくら気をつけて切っても、切った跡が白くなってしまうんですよね…
これが結構モチベーションが下がる。うん。
多少の白化を処理できるなら、モチベーションの維持にもつながりますね…!
特に塗装をしない仕上がり(素組み)をするなら絶対欲しい。
やすりだけで処理するより早くできる
いままでやすりで処理をしていたのですが、圧倒的に早くできますね。
やすりは使いますが、BMCダンモで削った後に整えるため使う感じです。
パーツの形を崩さずにできるから早い
ガンプラ初心者にありがちなのが、やすりを頑張ってかけていくうちにパーツが変形してしまうことですね…
やすりがけを終わった後見ると、なんとなーく変形している気がするんですよね…
これは修正も大変なので、なるべくなら避けたい…
それに対して、BMCダンモでの処理は部分的に削ってあげる感じなので、修正に時間をかけないで済みました。
(それでもたまに少し深くえぐってしまうことがありますが…!)
まとめ
BMCダンモでゲート処理をしてみて分かった魅力をおさらい。
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ゲートをピンポイントで処理できる
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多少の白化も処理できる
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やすりだけより早くきれいにできる
本来はBMCダンモは、段落ちモールドを作るための商品ですが、意外にゲート処理もいけるなーと思いました。
切れ味がもう素晴らしい。
かんながけのように使えるのは良いですね…!
そういうわけで、自分はガンプラのゲート処理でBMCダンモを使うようになってしまいました…!
やすりだけでゲート処理をしてた時よりも、楽しくガンプラを作るようになってきたと思います。
楽しいっていいね!
ではでは
ゴッドハンド(GodHand)