ころさんです。
最近は友人と通話しながらゲームしているんですよね。
連携が取れたり、雑談しながらゲームできるのは楽しいですね!
さて、通話中に他のプレイヤーから「声が聞こえない」言われた経験はあるのではないでしょうか?
はたまた、実況動画を作ってて自分の声が入りづらいなあと思ったことはありませんか?
自分はゲームやりながら通話していると
「声が聞こえない!もっと大きな声で言え!」
…と時々言われてしまう始末。
そういわれましても…という感じなんですけどね…
なぜなら、この時マイクと口の距離が結構近くて、大体15cmぐらいなんですよ…
PCの設定を変えても全然変わらず…
こうなったら良いマイク買ってやろう!と決意しました。
これなら文句ないだろう!とね!
今回紹介するマイクは、好きなヘッドフォンに取り付けることができるタイプです。
お気に入りのヘッドフォンに取り付けることができるタイプなので、採用しました。
今回はそのマイクでレビューしていきたいと思います!
- 好きなヘッドフォンにつけられる
- 国産の会社のマイクなので、安心して使える
- 稼働部分は丈夫なメタリック素材
- 予備の両面テープが付いている
- スポンジ付きでノイズが入りにくい
- 端子はマイク専用端子のみ
- まとめ
好きなヘッドフォンにつけられる
このマイクは好きなヘッドフォンに付けられるタイプなんです。
好きなヘッドフォンの側面にマイクを両面テープで貼り付けて使います。
両面テープを使うので、ザラザラの面やメッシュの面には貼り付けづらいので注意してください。
マイクの付いたヘッドフォンを買うときは、ヘッドフォンが自分の頭のサイズに合うのか?というのを調べないといけないんですよね…
特に通販だと、頭のサイズに合ったヘッドフォンを見つけるのは難しいと思います。
通販は試着できないですし…
よって、通販で買うには良いマイクなんじゃないかなと思います。
国産の会社のマイクなので、安心して使える
このマイクは、国産メーカのオーディオテクニカ社のマイクです。
業務用のマイクを作っている会社なので、「音質は良くなるに違いない…!」と思い、採用しました。
ちゃんとしたメーカーって大事。
ここで、ちゃんとしたメーカーのものを買う理由は、「もうマイクのせいにはしたくない」からなんです。
もし、ちゃんとしたメーカーのものを買ってもダメなんだったら、他に原因があるんだなあと思うじゃないですか。
だから、信頼のできるメーカーのマイクを買うことをおすすめします。
稼働部分は丈夫なメタリック素材
マイクの稼働する部分は金属で覆われているので丈夫そうですね。
しっかりと位置が固定されるので、何度も位置を直す必要はありません。
やっぱりコードの部分は、切れてしまうと使えなくなるので、簡単にねじれない方がいいですね。
見た目の割に結構自由に動くので、不便さは感じないですね!
予備の両面テープが付いている
数枚の両面テープが元々付いているので、間違えて一枚消費してもやり直せますね。
万が一すべての両面テープをムダにしてしまった場合は、市販の両面テープを使って貼っても問題ないと思います。
もし、使っているうちにヘッドフォンが壊れてしまって、新しく貼りかえないといけないときでも、市販のもので対応できるところがいいですね。
スポンジ付きでノイズが入りにくい
このマイクはスポンジが付いているので、ノイズが入りにくいのです。
具体的に言えば、呼吸する音が入らないんです。
今まで使ってたヘッドフォンのマイクは、スポンジが付いていなかったので、どうしても呼吸する音が入ってしまいました…
呼吸音に関しては、呼吸するなと言われても無理ですし、これは別のマイクを買って対策するしかないですね。
「呼吸する音がうるさい!」と他のプレイヤーに言われた場合は、スポンジ付きのマイクを買うと良いと思います!
ちなみに、ミュートにできるスイッチが付いているので、家族が突然やってきた時でも簡単に対応できます。
端子はマイク専用端子のみ
このマイクはマイクの端子のみになっています。
(Φ3.5mm金メッキステレオ3極ミニプラグになります。)
USB端子はないので、対応するマイク端子のないものには使えません。
複数のマイクを使っている人には、もしかしたら不便なのかもしれませんが…
ちなみに4極変換アダプターが付いていますので、ゲーム機やMacにも対応できるようになっているそうです。
まとめ
マイクを変えた途端、他のプレイヤーから「声小さい!」やらなんやらを聞かなくなりました!
友人曰く「前より音がクリーンになった!」そうです。
これでプレイヤーからの音声に関してのクレームがなくなった気がします!
マイクだけを変えたい人、通話や実況やってみたい人には良いマイクなんじゃないかなと思います。
ではでは