※2018/07/13更新
どもどもーいつものころさんです。
毎日一眼レフを使って部屋の中を撮りまくっています!楽しい!
今回は東芝の無線機能の付いたSDカードを購入したのでレビューします。
使用環境
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Flash Air 16GB(2018年6月30日購入)
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ペンタックス K-70
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iPad Pro
Toshiba
なぜ購入したのか?
ペンタックスのK-70はWi-Fi機能が付いている機種になります。
「Image Sync」というアプリを用いて使います。iPadに直接送れるのはうれしい。
しかし、iPad ProにRAWファイルを直接送信できないんです。
JPEGファイルは送れたので多分仕様だと思いますし、解決策が見つからないので断念。
あと、1枚送信するのにそれなりに時間が掛かります。
何枚も送信するのは向かないなあと思いました。
そういうわけで、無線機能が付いたSDカードを購入することにしました…。
JPEGで保存していれば送信ができるので、別に全く使えないわけではないですが、RAWファイルをいじったほうが良いと思ったので。
こんな簡単に転送できます。
この専用アプリを使います。
手順
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カメラの電源を点ける
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iPadから設定でFlash Airの電波を拾う
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Flash Air専用アプリを開く
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保存したい画像をiPadから選ぶ
こんな感じです。
ね?簡単でしょ?
専用アプリはこんな感じです。
既に転送済の画像が一目で分かり、まとめて転送ができるのが魅力的です!
Wi-Fiの使えない一眼レフには最適
このSDカードがあれば、Wi-Fi機能が付いていないデジタルカメラでも簡単に転送できるようになります。
時代の進歩に追いつけないですねw
あと、転送する場所にWi-Fi環境が無くても大丈夫です。すっごーい!
使ってみた感想
iPad Proにも簡単にRAWファイルを送ることができました!!!!!やったね!!!
煩わしい写真の転送作業がめちゃくちゃ楽になりました!
ああ…あまりの快適さに脳汁がどっぱどぱ出てくる…
いやあ…これはどんどん一眼レフで写真を撮りたくなりますね…!
ただし、RAWファイルはFlash Air専用アプリ内の一覧表示では閲覧できません。
まあ…ファイルサイズがJPEGより圧倒的に大きいので、仕方ないですね…。
ちなみにRAWファイルで撮った写真は、写真をタップすればどんな写真かを確認することができます。
ちなみに、RAWファイルを高画質で開くには、RAWファイルを開くことのできる画像処理アプリを使うことでできます。
iPadのカメラロールでもどんな写真かを確認できるのですが、拡大すればわかるのですが、どうしても画像が荒く出てしまうのです。
こちらがカメラロールを拡大したときの画像。
ちょっとぼやけている感じがしますね。
ピンボケ写真を撮ってしまったか…とちょっと残念な気持ちになってしまいますw
でも、実はこれはピンボケ写真ではないんです…。
こちらがRAWファイルを開ける画像処理アプリで拡大したとき。
毛の質感がはっきりと分かるほど、全然違いますね…。
ピヨ毛すごい。
ちなみに、この画像ブログ用に画質をわざと落としているんですが、それでも分かる程違いますね…。
しっかり写真を確認したい人はアプリのインストールをおすすめします。
自分はこれ使っています。
まとめ
今回は無線機能を使って、RAWファイルをiPadに転送できる東芝のSDカードの紹介をしました。
買ってこれで送れなかったら多分泣いてたと思いますw
個人的にはRAWファイルの扱い方はまだ分かっていないですが、iPadに保存できてうれしいです!
おかげで、家の中で気軽にバシバシ写真を撮るのがマイブームになりました!
ではでは
Toshiba